こんにちは。ゴウチャロです。
今回は、ストレスのとらえ方だけで、寿命や仕事の結果にも影響が出るという、
スタンフォード大学で行われた研究結果の紹介をしたいと思います。
実際、私が救われた本で、多くの人に読んでもらいたい1冊になります。
ストレスは体に悪い?
ストレスは体に悪いか?あなたはこの質問にどう考えますか?
ストレスは体にもメンタルにも悪影響だよ。
無いに越したことはないよ。
おそらく多くの人がこう思うんでは無いでしょうか。
かくいう私も、長い間そう思っていました。
少しでも問題が起きると、「なんで自分だけにこんなことが起きるんだ、、」と悩み続け、
ストレス発散のためだと、お酒、タバコ、ギャンブルに依存をする人間でした。
まさに、絵に描いたようなダメ人間というやつですね・・・
ストレスは誰しもが感じるものであるが、とらえ方や対応によって、
死亡リスクや幸福度にも影響を与えることが書かれているのが、
【スタンフォードのストレスを力に変える教科書】になります。
「ストレスは体に悪いもの」と思うと、死亡リスクが高まり、
「ストレスは役に立つ」と思うと実際にそうなることが科学的根拠に基づいて説明されています。
ストレスは無くそうとするのではなく、とらえ方を変える
あなたがストレスと感じるものには、どういったことがあるでしょうか?
- 仕事の人間関係
- 仕事のプレッシャー
- 家族との関係、家族の健康
- 友達との関係
- 自身の健康、ケガ
- 大切な人との別れ
ストレスを感じることは、人それぞれ違うと思います。
また人生においてストレスと感じることは誰もが経験をすることです。
ただこのストレスのとらえ方をの違いによって、
その後の人生がいい方向、悪い方向に進むことが変わってくるということが紹介されているのが、
【スタンフォードのストレスを力に変える教科書】になります。
もし、今がストレスでつぶれそうだという人には、オススメの1冊になります。
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